コンフェデレーションカップとか、ワールドユースとか、九州リーグとか、色々書こうと思うことはあったのですが、
「フットボールマネージャー2005」なるものを買ってしまったために、全てふっとんでしまいました。
最近は時間があると、ずっとこのゲームをやっています。はまりすぎです。
■FC東京 2-2 C大阪
本日は味の素スタジアムで、Jリーグ FC東京とセレッソ大阪の試合を観戦。
ホームゴール裏、バックスタンドはほぼ埋まったが、アウェイ側はセレッソサポーター以外はほぼ空席。
発表では観衆20000人。
試合前の東京サポーター側からは、「ヴェルディだけには、負けられな~い」の歌。
セレッソは眼中に無いらしい。
19:00試合開始。
東京はサイドからの突破、中央を細かくつないでゴール前に持ち込むなど、連携の取れた攻撃の形を何度も見せ、中断前の状況よりは格段に良くなっていた。
フィニッシュは決まらなかったが、これは元からなので仕方が無い。
東京側には特に危ない場面も無く前半終了。
後半8分、東京は右サイドからゴール前にロビング。これに戸田が頭から飛び込んでゴール隅に決め先制。
更に10分、右サイドやや距離のあるところから石川がシュート。
これはクロスバーに当たって跳ね返される。
そのこぼれ球を、今度は加地がグラウンダーのシュート。
相手GKが横っ飛びで弾くが、そこに詰めてきたルーカスが押し込んで、東京が追加点を上げる。
セレッソは、後半30分、東京ゴール前やや距離のあるところでFKを得る。
ゴール前にボールあげ、東京とセレッソの選手がもみあったとことでファールの判定。
状況は良く割らないが、東京がPKを取られ、これを決められて2-1とされる。
セレッソの攻撃は散発的で得点を奪われるような雰囲気は無かった。
しかし、ロスタイムに再びセレッソにFK。
直接狙ったボールは、壁の上を抜け、ゴール右上に決まって同点となる。
ロスタイムの残り時間、今度は東京もセレッソゴール前でFKを得る。
ルーカスの蹴ったボールは壁に当たって跳ね返され、そこで試合終了。
2-2の引き分けに終わった。
------------------------------------------------------------
セレッソの攻撃はほとんど得点される感じが無く、2点取った時点で今日は勝ったと思ったのですが…。
ただ攻撃の形は悪くなかったし、ルーカスの状態も良さそうでした。
来週のヴェルディ戦こそ勝利で終わりたいですね。