■イタリア 1-0 オーストラリア
後半にイタリアが退場者を出してからはオーストラリアの攻撃が続いたのですが、イタリアは攻撃を跳ね返し続け、ロスタイムにPKを得て勝ち越し、そして直後に試合終了。
今回のイタリアは攻撃のチームという話をよく聞きますが、堅守がベースなのは変わらないですね。
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トッティがロスタイムPK弾!/決勝T(日刊スポーツ)
■スイス 0-0(PK0-3) ウクライナ
中盤でプレスの掛け合いが続き、お互いにクロスバーを叩く場面はあるものの延長に入っても得点無く120分終了。
PK戦ではウクライナが先攻で1人目が失敗したあと全員成功、スイスは全員失敗で試合が決まりました。
得点はなかったものの、最後までどちらも運動量が落ちず良い試合でした。