■試合結果(12/3)
ファジアーノ岡山 1-1(PK3-4) TDK
V・ファーレン長崎 1-2 FC岐阜
最終順位は以下の通り。
1.TDK (勝ち点7、得失点差+1)
2.FC岐阜 (勝ち点6、得失点差+2)
3.ファジアーノ岡山 (勝ち点4、得失点差 0)
4.V・ファーレン長崎 (勝ち点1、得失点差-3)
第1試合でTDKが勝ったことで、TDKの優勝が決定。
第2試合の結果次第で3チームに2位になる可能性がある状況となりました。
その第2試合ではFC岐阜が長崎を振り切って勝利。
入れ替え戦出場を決めています。
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2006全国地域リーグ決勝大会(日刊スポーツ)
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第30回 全国地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド
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V・ファーレンは、前半7分に先制を許した。同33分にFW白尾のゴールで同点に追いつくが、後半45分に決勝点を奪われた。
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以下、2日目の試合の様子。
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ハプニングにも動じない精神力があった。PK戦でTDKの4人目、DF岩瀬浩介(25)はゴール上にボールを蹴り上げ、失敗。3-4でPK戦敗退が濃厚になるところだったが、長崎GK塚本秀樹(33)が、岩瀬がボールを蹴る前にライン前方に動いたと主審に判定され、やり直し。今度は岩瀬がゴール右隅を狙って塚本にはじき出され、また失敗…のはずが同じ理由でやり直しになった。塚本はゴールポストを蹴り上げて激怒。異議で警告を受けた。岩瀬は3度目にようやく成功。7人全員がゴールを決め、PK戦を制した。
GK小野聡人(25)は、この騒動を冷静に眺めていた。「怒ることで、僕らに精神的なプレッシャーをかけようとしたのかな…と思ってました」。自身も1年前の今大会1次ラウンドで、2度のやり直しを経験。塚本の失敗を繰り返すことはなかった。PK戦でボールをはじくことはできなかったが、「ウチもみんな決めてくれたから」と笑顔で振り返った。
昨年まで4年連続での1次ラウンド敗退。
その経験が生きているようです。
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前半は前日の敗戦を引きずり、動きが硬かった。リズムを変えたのは、40分にFW片桐淳至が挙げた先制点。右サイドからFW池元友樹がセンタリングを上げ、片桐が頭で合わせた。
後半は両チームとも激しく動き回り、一進一退だったが、再び片桐の活躍でダメ押し。79分、右CKを直接入れ、2点目が入った。
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