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【第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会】北海道ほか10県で代表決まる [ JFA ](J's GOAL)
各地で天皇杯の予選が行われています。
8/26に北海道、埼玉、山梨等10県で代表が決定しました。
残りのチームは9/1、9/2に決定します。
東京の代表を決定する東京都サッカートーナメント決勝は、明治大学と町田ゼルビアの対戦。
9/2(日)16:00、西が丘サッカー場で行われます。
◆関連ニュース
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知事杯サッカー ベアフットが初優勝(北海道新聞)
ベアフット北海道と北海学園大はともに決め手を欠き、得点を奪えないまま30分間の延長戦へ。延長戦でも互いに決定機を外すなどして0-0のままPK戦に突入した。PK戦では2人目が外した北海学園大に対し、ベアフット北海道は5人全員が決めて激闘にけりをつけた。
ノルブリッツ北海道は、準々決勝で北海学園大と対戦し敗退。
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ガンジュが初の決勝 サッカー天皇杯県予選(岩手日報)
富士大はPKで前後半に1点ずつを挙げ、2―0で新日鉄釜石を下した。富士大は2年連続の決勝進出。FCガンジュ岩手は後半ロスタイムに同点に追いつき、延長前半にFW佐々木康介が決勝ゴール。4―3でグルージャ盛岡に逆転勝ちし、チーム結成2年目で初めて決勝に進んだ。
グルージャ盛岡が準決勝で敗退。
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作新大2-0で矢板SCに快勝 トヨタ杯(8/26)(下野新聞)
作新大はスピードを生かしたカウンター攻撃で相手DFを崩した。前半8分にMF山ノ井寿哉のシュートで先制すると、後半30分には途中出場のFW田久純平がゴールを決めた。矢板SCは後半は押し気味に試合を進めたが、思うようにパスがつながらずシュートまで持ち込めなかった。
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埼玉SCが2年ぶりV サッカー県選手権(埼玉新聞)
埼玉SCは前半23分、清水がペナルティーエリア内で倒されて得たPKを、甲能が決めて先制。集中力を保って守備を固め、無失点に抑えた。初の決勝に進んだ大宮ユースは、前半28分に石津が2度目の警告を受け退場。ボールを支配しながら決定機は少なく、シュート4本に終わった。
埼玉SCが、大宮ユースに1-0で勝利。
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サッカー・天皇杯県代表決定戦 三菱水島が4連覇 吉備国大下す(岡山日日新聞)
優勝した三菱水島FCはフェアプレー賞も受賞した。 試合開始早々の前半1分、三菱水島FCはDF小林靖典からのサイドチェンジを受けたMF菅康介のクロスがそのままゴールに吸い込まれ先制。27分にはMF高松健太郎のラストパスにFW松岡大輔が合わせて追加点を挙げた。 吉備国際大は38分、FKを受けたDF時長龍太郎が中央へ折り返し最後はMF岡正峻が決めて1点差に追い上げたが、後半19分、三菱水島がDF木村卓也からのクロスに松岡が頭で合わせて再び突き放し、逃げ切った。
三菱水島が3-1で勝利。
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境高が決勝進出 天皇杯出場かけガイナーレに挑戦(日本海新聞)
境高は前半19分、住田が左サイドから切り込み、ゴール前へ。パスを受けた松原が先制弾を決めた。これで波に乗り、34分には丸谷が頭で押し込み、追加点。守りではDFラインを押し上げ、高い位置でボールを支配して鳥取KFCにペースをつくらせなかった。
境高が鳥取KFCに6-0で勝利し、決勝進出。
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広島は修道大が初代表 天皇杯サッカー(中国新聞)
前半22分のFW田中尚樹、後半10分のFW浜崎洋祐の得点はともにカウンターの得意パターン。運動量が落ちた終盤も攻守にフォローし合う全員サッカー。2点リードしても、みんなで次のゴールを目指した。
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カマタマーレ3連覇-天皇杯サッカー県予選(四国新聞)
決勝は2年連続で同じ顔合わせ。カマタマーレ讃岐は1―1の後半、FW陣が躍動した。17分に脇坂がこぼれ球を詰めて勝ち越し。22分と31分には加藤が尾上、土岐の好パスを確実に合わせてリードを広げ、44分には脇坂がダメ押しゴールを決めた。高松大は前半41分、中山拳が中央突破から挙げた1点で終わった。
カマタマーレ讃岐が高松大に5-1で勝利。
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琉球 攻めて圧倒/タイムス杯サッカー(沖縄タイムス)
FC琉球は海邦銀行SCに7―2で圧勝。琉球は、MF佐藤真也がハットトリックを決めるなど、実力を見せつけた。沖縄かりゆしFCは沖縄国際大に3―0で完勝した。かりゆしは序盤から積極的に攻撃を展開し前半28分に先制、終了間際にも2点追加した。