■FC東京 1-2 大宮
本日は味の素スタジアムで、JリーグFC東京と大宮アルディージャの試合を観戦。
天候は快晴。観衆20000人。
スタジアムに入ったところで人だかり。
何かと思ったら、ファンサービスから戻る途中の土肥だった。
東京は今野、茂庭が累積警告で出場停止。
代わって池上、八田が先発。馬場、梶山も復帰。
14:00試合開始。
中盤のプレスが弱く、ボールを持った選手が考える時間があるためか、試合全体のテンポが遅く感じた。
東京がボールを回す場面が多かったが、ゴール前まで持ち込んだところで大宮ディフェンスを崩せず、得点を奪えない。
後半3分、東京は右サイドから突破し、最後はスルーパスを受けた石川がゴールを決めて先制。
ところが後半5分、東京から見て左サイドでボールを奪われると、一気にゴール前に詰められる。
東京の選手も慌てて戻るが相手選手のマークは間に合わず、最後は藤本に決められあっという間に同点となる。
その後はボールはもてるものの大宮のディフェンスを崩せず時間が進む。
89分、レアンドロにボールを奪われると、一気にゴール前まで突破され失点。
1-2と大宮に逆転される。
ロスタイム、大宮ゴール近くでFKを獲得。これにGK塩田も攻撃参加。
しかし得点には至らず、1-2で敗戦となった。
試合終了後はホーム最終戦ということで、原監督から挨拶。
その後、選手、スタッフが場内一周。
ゴール裏からは、今季限りで退団が決まっている土肥、福西コールが起こっていた。
・
2007 J1 第33節 F東京 vs 大宮(味スタ)