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栃木SC、ホンダFCに1-0 2位に浮上、首位と勝ち点差1(下野新聞)
栃木SCは前半を0-0で折り返すと、後半14分に石舘靖樹のゴールで先制。1点を守りきり、難敵のホンダFCを下した。
5/17(土)、5/18(日)に、JFL前期第12節が行われています。
首位の横河武蔵野は、今季昇格チームのMIOびわこに終了間際の失点で0-1とされ敗れています。。
横河武蔵野は、これが今季初の敗戦。首位は変わらず。
MIOびわこは5位。
前節4位の栃木は、前節2位のHonda FCと対戦。
栃木が1-0で勝利し、2位に浮上。Honda FCは3位に後退。
前節3位のファジアーノ岡山は、佐川印刷にスコアレスドローで4位に後退となっています。
この他では、カターレ富山は、ジェフリザーブズに2-1で勝利し7位に浮上。
ニューウェーブ北九州はソニー仙台に1-3で敗れ10位。
ガイナーレ鳥取はFC琉球に5-1と大勝したものの、12位は変わらずとなっています。
◆関連ニュース
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JFL 持ち味の速攻通じず 佐川印刷と0ー0、4位に後退(山陽新聞)
序盤は川原をトップ下に置いた布陣が機能。両サイドのスペースを突いてMF妹尾、DF重光らがクロスをぽんぽん放り込み、相手ゴールに迫った。FW喜山のシュートがポストに当たる惜しい場面もあった。
この後も、勢いよく攻め込むが「ここぞというところで倒されてボールを奪われたり、連係ミスが出た」と手塚監督。好機をものにできず流れを失うと、次第にシュートを放つ機会は減り、シュート数は前半6本に対し後半2本にとどまった。
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カターレ競り勝つ 連勝で7位浮上(北日本新聞)
カターレは立ち上がりからサイド攻撃を多用し、リズムをつかんだ。前半15分、左サイドの攻防から抜け出したMF野嶋良が前線へパス。FW松下和磨が倒れ込みながらも左足でゴール右隅に決めて先制した。
後半は素早いパス回しから攻め上がるジェフ攻撃陣への対応が遅れ、1分、ミドルシュートのこぼれ球を押し込まれて同点とされた。25分からは選手交代で中央にFW永冨裕也、左右にMF朝日大輔、川崎健太郎を配置する3トップ気味の布陣に切り替えて再びリズムをつかみ、40分、左からのコーナーキックをMF渡辺誠が頭で合わせ勝ち越した。
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前期第12節 ガイナーレ鳥取5-1FC琉球(山陰中央新報)
鳥取は前半21分、FW秋田のゴール前へのスルーパスをFW小沢が直接けり込んで先制。
1-0で折り返した後半は琉球のまずい守備もあり、鳥取がゴールを量産。開始1分のMF原島に続き、8分には再び小沢がゴール。その後もCKから2点を挙げ、今季チーム最多の5点を奪った。
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佐川急便4連勝 JFL第11節、ソニー仙台を下す(中日新聞)
3連勝と波に乗る佐川急便は前半22分、ゴール前に上がったボールに中村元選手がヘディングで合わせて先制。さらに、前半43分に米倉将文選手がシュートを決め、点差を2点に広げた。
後半に入りやや勢いの落ちた佐川急便。後半36分にソニーの村田順平選手に得点を許し、1点差に詰め寄られた。だが、その後は好守でソニーの攻撃を防ぎきった。
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【サッカー】JFL前期12節 横河武蔵野、MIOびわこに今季初黒星 鳥取6試合ぶり白星 栃木、Honda降し2位浮上 岡山は佐川印刷とドロー(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)