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FC町田ゼルビア、関東1部リーグ前期全勝で折り返し(町田経済新聞)
ゼルビアは序盤からボールを支配して攻撃するものの、ラストパスとシュートに精度を欠き得点には至らない。40分に勝又選手が左サイドを突破し、走りこんできた中央の山腰選手に合わせ先制。
後半に入ってもゼルビアは落ち着いて試合を進め、61分に酒井選手のパスに山腰選手が豪快に蹴り込み2点目をあげる。82分には山腰選手に代わって入った柏木選手がスピードに乗った動きとドリブルで相手を一瞬にして振り切り、勝又へアシストを決めた。残り2分でウーヴァに2点を取り返されたが、全勝でリーグ折り返しを決めた。
5/17(土)、5/18(日)に関東リーグ前期最終節が行われています。
ここまで全勝で首位の町田ゼルビアは、日立栃木と対戦し3-2で勝利。
前期を全勝で終えています。
2位のホンダルミノッソ狭山は、Y.S.C.C.に1-2と敗れたものの2位をキープ。
これが3敗目で、首位との差が9と開いています。
勝ったY.S.C.C.は成績を3勝1分3敗の五部に戻し3位。
4位にはクラブ・ドラゴンズが続いています。
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