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ヴォルカ鹿児島に勝ち、再び首位浮上 KYUリーグ第15節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半9分、CKのこぼれ球をけり込まれ、先制された。沖縄かりゆしに敗れた前節同様に苦しい立ち上がりとなったが35分、右サイドを抜け出したFW有光のクロスをMF川崎がけり込んで同点に追いついた。後半19分、MF原田のFKをDF加藤が頭で折り返し、FW福嶋がけり込んで勝ち越しゴール。その後、パワープレーを仕掛けるヴォルカの反撃をしのぎ、今季ホーム最終戦を白星で飾った。
九州リーグは8/3(日)に第15節が行われています。
首位のホンダロックは、3位の沖縄かりゆしと対戦。
ホンダロックが先制するも、終盤同点に追いついた沖縄かりゆしが、更にロスタイムに逆転ゴールをあげて2-1で勝利しています。
2位のV・ファーレン長崎は5位のヴォルカ鹿児島と対戦。
こちらもV・ファーレン長崎が2-1の逆転勝利。
これで再びホンダロックに勝ち点で並び、得失点差で上回って首位に浮上。
ホンダロックが2位に後退。
そして、3位の沖縄かりゆしは両チームに勝ち点差1と迫っています。
残り3節、次節は8/10(日)です。
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サッカー九州リーグ NIFS初勝利/ヴォルカ4連敗(南日本新聞)
鹿屋市の鹿屋陸上競技場で海邦銀行と対戦したNIFSは前半25分に先制を許したものの、後半36分、永岡のヘッドで同点に追いついた。1-1でPK戦となり、2人目が失敗した海邦銀行に対し、NIFSは全員が決めた。