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【サッカー】ホンダロック、V・ファーレン長崎、レノファ山口、FC町田ゼルビアが決勝Rへ 長野・松本・矢崎は後一歩…地域リーグ決勝大会(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)
11/24(月)に、地域リーグ決勝大会1次ラウンド最終日となる3日目が行われています。
Aグループは、2日目が終わって長野パルセイロが2位に勝ち点差2をつけて首位。
3日目は長野がバンディオンセ加古川と対戦し2点を先制。
1次ラウンド通過を決めたかと思われたが、そこから3失点で逆転負け。
この後、ホンダロックが沖縄かりゆしに勝利し、逆転で首位となり1次ラウンドを突破。
BグループはV・ファーレン長崎が3連勝で決勝ラウンド進出。
Cグループは、首位を賭けて2勝同士のレノファ山口と松本山雅が対戦。
1-1でPK戦にもつれこみ、これをレノファ山口が制して1次ラウンド突破。
Dグループも2勝の町田ゼルビアと矢崎バレンテの対戦。
こちらも1-1でPK戦にもつれこみ、町田が勝利でなんとか1次ラウンドを突破。
この結果、決勝ラウンド進出は、ホンダロック、V・ファーレン長崎、レノファ山口、町田ゼルビアの4チーム。
九州、中国リーグからは、昨年から連続での決勝ラウンド進出。
一方、北信越リーグ勢はいずれも1次ラウンド敗退で、来シーズンも地域リーグ決勝大会進出枠は1のままとなります。
決勝ラウンドは4チームでの1回戦総当り。
11/28(金)から11/30(日)の3日間で各チーム3試合という日程となっています。
◆関連ニュース
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ホンダロックなど決勝R進出/地域リーグ(日刊スポーツ)
前半43分にMF谷口研二(27)のヘッドで先制し、後半22分に同点とされたが、同27分にMF南光太(29)のPKで勝ち越した。南は「前の試合で加古川が勝って自力の芽が出たので、みんなモチベーションが高かった。(決勝ラウンドが行われる)石垣島では絶対にJFL復帰を決めたい」と3季ぶりの昇格を誓った。
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山雅とパルセイロ、JFL昇格ならず(中日新聞)
山雅は、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで中国代表のレノファ山口(山口市)と対戦した。前半に先制を許した山雅は後半開始早々、コーナーキックからのこぼれ球をDF阿部琢久哉選手が右足で流し込み同点に追いつき、1-1のままPK戦へ。
しかし、山雅四人目で同点ゴールを決めた阿部選手がまさかの失敗。悲願のJFL昇格はかなわなかった。
パルセイロは、関西代表のバンディオンセ加古川(兵庫県加古川市)と北九州市の本城陸上競技場で対戦。前半にFW藤田信選手のゴールなどで2点を先制したが、後半、バンディオンセに逆転を許し、2-3で敗れた。
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カマタマJFL昇格ならず/全国地域L決勝大会(四国新聞)
3日連続の試合でカマタマーレはメンバーを大幅に入れ替えて臨んだが、慣れないメンバー同士で連係不足は明らか。雨のピッチも重なって球回りが悪く、最後まで決め手を欠いた。0―0のままもつれ込んだPK戦は、GK堀之内のファインセーブなどもあって4―2と意地を見せた。