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前期第13節 ガイナーレ鳥取4-0 FC刈谷(山陰中央新報)
鳥取は前半21分にFW小沢がゴール前のこぼれ球をけり込んで先制。勢いに乗って後半は大量3点を挙げ、圧倒した。
5/30(土)、5/31(日)に、JFL前期第13節が行われています。
首位の鳥取はFC刈谷と対戦。元FC東京の小澤の活躍等で4-0と快勝しています。
2位の横河武蔵野も流通経済大に勝利で2位をキープ。
前節3位のアルテ高崎はTDKに点を取られながらも同点に追いつく展開で引き分け。
前節4位のジェフリザーブズが勝利したことで、ジェフリザーブズが3位に浮上。
アルテ高崎が4位に後退。
前節6位のニューウェーブ北九州は、MIOびわこに引き分け8位に後退。
町田ゼルビアもFC琉球に引き分け11位。
V・ファーレン長崎は佐川印刷に0-3と敗れて12位となっています。
◆関連ニュース
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TDK、アルテ高崎と分ける JFL前期第13節(秋田魁新報)
TDKは前半9分、MF池田がFKを直接決めて先制。後半は開始直後に追いつかれた後、12分に中央から右サイドへ、再び中央へとボールを動かして相手守備を崩し、MF千野のヘッドで1点をリードした。だが、昨季から課題となっている終盤の守備の乱れを突かれ33分に失点。同点とされ勝利を逃した。
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琉球追いつきドロー JFL第13節(沖縄タイムス)
琉球は町田に1点を先制され前半を折り返したが、後半15分に、DF鷲田雅一の今季初ゴールで同点とした。その後は両チームとも決定力を欠き、引き分けた。
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佐川印刷に0―3 JFL前期第13節(長崎新聞)
V長崎は前半26分、GK近藤がはじいたボールを佐川のFW平井に押し込まれて失点。その4分後にも平井にロングシュートを決められ、0-2で折り返した。後半も流れをつかめないまま、26分にPKで3点目を献上。終盤はFW阿部らを投入して3トップの攻撃的布陣を組んだが、最後まで佐川のゴールネットを揺らせなかった。
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JFL 三菱不発4連敗(山陽新聞)
三菱は前半8分にセットプレーから失点し、リズムを崩すと同37分、後半5分にも追加点を奪われた。
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念願の「J2昇格」へ向けて…ニューウェーブ北九州の挑戦!(九州ウォーカー)
開幕から10節を終えての成績は、5勝4敗2引き分けの勝ち点17、順位は20チーム中6位に位置している。好材料は、J2の横浜FCから移籍してきたFW長谷川太郎が6ゴールを上げ、得点ランキングトップに立っていること。遅れてやってきたストライカーが、チームをさらに上昇気流に乗せるキーマンになるかもしれない。