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刈谷に完勝 2位へ浮上(西日本新聞)
NWは後半7分、FW宮川大輔選手が左サイドからのセンタリングに合わせ右足で得点。MF日高智樹選手が同15分に追加点を挙げ、同28分には宮川選手がゴール左隅にシュートを決めた。
7/24(土)、7/25(日)にJFL後期第4節が行われています。
首位の佐川滋賀が流通経済大に0-5で大敗するも首位は変わらず。
J準加盟チームの鳥取、北九州、町田、長崎はいずれも勝利。
ニューウェーブ北九州は2位に順位を上げ、横河武蔵野が3位に後退。
ガイナーレ鳥取の4位は替わらず。
町田ゼルビアは10位、V・ファーレン長崎は11位に浮上。
中位に留まってはいるものの、町田は4位まで勝ち点差4、長崎は勝ち点差5と手の届く範囲に付けています。
◆関連ニュース
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後期第4節 ガイナーレ鳥取5-1TDKSC(山陰中央新報)
鳥取は序盤からボールを支配し、前半15分に鶴見が先制点を挙げると、同37分にも左CKから小沢が追加点。後半にも3点を入れて大勝した。
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ガイナーレ、岡野獲得か 「野人」元日本代表、37歳(日本海新聞)
岡野は1997年、“ジョホールバルの歓喜”と呼ばれるフランスW杯第3代表決定戦で、延長前半に途中出場して決勝ゴールを決めた。98年の本大会にも出場。国際Aマッチ27試合に出場して3得点。現在所属の香港リーグはすでに終了して契約満了しており、関係者によると国内での現役続行を望んでいるという。
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V・ファーレン3連勝 FC琉球に1-0(長崎新聞)
V長崎はこの日、序盤からサイド攻撃で好機をつくったが、前半は無得点。後半も互いに譲らず同点で終わるかにみえた後半43分、MF川崎がミドルシュートで決勝点を奪った。FC琉球も最後まで攻めたが、ゴールが遠かった。
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MIO無失点、引き分け JFLジェフリザーブズ戦(中日新聞)
MIOは前半から、再三チャンスをつくるが、守備を固めたジェフリザーブズ相手に、なかなかシュートに持ち込めなかった。後半、MIOはFW安部雄二郎選手を投入するなど、攻撃の手を強めたが得点には至らず、シュートも6本に抑えられた。
一方、守備ではジェフリザーブズに自由に攻撃させず、無失点で終えた。