■FC東京 4-0 カマタマーレ讃岐
本日は味の素スタジアムで、天皇杯FC東京とカマタマーレ讃岐の試合を観戦。
天候は晴れ。
1階席のホーム側バックスタンド、ゴール裏がだいたい埋まった状態。
アウェイ側にはカマタマーレのサポーターが20~30人程度。
発表では入場者数7000人。
東京は今野、石川、長友、徳永が代表招集、茂庭が怪我のため欠場。
CBは佐原、ブルーノ、FWが平山、赤嶺の組合せ。
GKは塩田で、控えに権田、阿部とGKが2人入っていた。
15:00試合開始。
序盤から東京が押し気味に試合を進める。
6分、羽生が相手ゴール左でフリーでボールを受け、シュートは枠を捉えるがポストに当たって跳ね返される。
10分、右から梶山が相手ゴール前に切り込み、GKもかわしてシュート。
これが決まって東京が先制。
16分、相手ゴール左でボールを受けた鈴木が、詰めてきた相手選手をかわしながら中央へ切り込みシュート。
シュートが決まって東京が2点目。
35分、東京の右CK。ゴール前に上げた所を、ブルーノが高い打点で合わせてゴール。
これで3-0。
前半ロスタイム、平山のセンタリングを赤嶺が押し込んで4点目。
前半は4-0で終了。
ハーフタイムに他会場の結果が発表される。
浦和、ヴェルディが敗れたことが伝えられると、会場から歓声が起こった。
後半はカマタマーレが攻勢に出て、何度か東京ゴール前に持ち込む場面が見られる。
東京は大竹、藤山、浅利が交代で途中出場。
後半20分、東京が相手ゴール右斜めからFK。
大竹が蹴ったボールはポストに当たり、ゴールならず。
東京はチャンスは何度かあったが決められず、後半に追加点が奪えなかった。
しかし、カマタマーレの攻撃も無失点に抑え、4-0で勝利。
試合後は塩田が「シャー」。
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第89回天皇杯 2回戦 F東京 vs K讃岐(味スタ)