■FC東京 3-0 岡山
本日は味の素スタジアムで、JリーグFC東京とファジアーノ岡山の試合を観戦。
快晴で真夏のような暑さ。
スタンドの埋まり具合はいつもよりやや少なく、発表では入場者数17000人。
東京は代表から戻ってきた今野、権田が先発出場。
13:00試合開始。
東京のペースで試合が進み、前半9分東京がCKから森重のゴールで先制。
しかし、その後は攻撃が噛み合わずチャンスを作れない。
前半27分、岡山が左サイドから持ち込みループシュート。
権田は見送るしかなく決められたかと思ったが、シュートはクロスバーにあたり跳ね返る。
これを更に詰めていた岡山の選手がシュートするが、権田が足でブロックして失点を免れる。
前半35分、徳永が右サイドから突破。
クロスボールをシュートするが相手DFに跳ね返される。
こぼれ球を高橋が奪い、競っていた相手選手を一回転して交わすとすかさずシュート。
これがゴール左下に見事に決まって東京が追加点。
前半41分、左から羽生が相手ゴール前にクロスを送ると、受けた梶山がトラップで相手DFをかわしてシュート。
今度はゴール右下に決まって3-0。
前半はそのまま3-0で終了。
後半は岡山に攻め込まれる展開となるが、後半9分カウンターから椋原が相手ゴール前に抜け出す。
相手選手が戻ってきたところで走りこんできた田邊にパス。
フリーの田邊が相手GKの上を抜くシュートを放つがクロスバーに当たってゴールならず。
その後も岡山が攻勢をかけるが、得点は許さず。
試合はそのまま終了し、東京が3-0で勝利した。
試合終了後、サポーターに答えて高橋がシャー。
しかし梶山、森重は辞退。
代わりに帰り際に谷澤が周りの選手に押し出されるが、谷澤は逃げるように退場。
それでも谷澤コールが続くと、再び登場してゴール裏サポーターの前へ。
ゴール裏からは「枠飛ばせ!」コール。
谷澤はシャーの後、最後は白鳥のポーズ(?)で締めくくり帰っていった。
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2011 J2 第31節 F東京 vs 岡山(味スタ) (J's GOAL)
■第47回 全国社会人サッカー選手権大会 1回戦 結果(2011/10/15)
SC相模原 3-1 六花亭マルセイズ
三菱水島 0-1 グルージャ盛岡
FC岐阜セカンド 6-3 松江シティ
ヴォルカ鹿児島 1-0 パイオニア川越
愛媛しまなみ 1-0 トヨタ蹴球団
バンディオンセ加古川 0-1 サウルコス福井
流通経済大FC 1-2 FC KAGOSHIMA
マルヤス工業 0-4 アミティエ
デッツォーラ島根 2-2(PK4-2) ノルブリッツ北海道
藤枝MYFC 4-2 アイン食品
テイヘンズ 0-3 Y.S.C.C.
HOYO AC ELAN 3-1 TOJITSU滋賀
エリース東京 0-2 三菱重工長崎
札大GP 2-0 三洋電機徳島
FCマキシマ 0-3 東京23
FC刈谷 4-1 福島ユナイテッド
地域リーグ決勝大会出場権を持っていないヴォルカ鹿児島、サウルコス福井、グルージャ盛岡のチームがそれぞれ勝利。
2回戦に進んでいます。
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第47回全国社会人サッカー選手権大会(日本サッカー協会)
全国社会人サッカー選手権がもうすぐ始まります。
日程は10/15(土)に1回戦、5日連続の試合で決勝が10/19(水)となっています。
地域リーグ決勝大会出場権を得る最後のチャンス。
注目はJを目指すチームでまだ出場権を得ていない、ヴォルカ鹿児島、サウルコス福井、グルージャ盛岡といったところでしょうか。
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大量8ゴールでタジキスタンに圧勝、ハーフナーが口火=サッカー日本代表(スポーツナビ)
どんな相手でも引かれてゴール前を固められたら難しい試合になるのではないかと思っていました。
しかし、予想外にあっさりゴールが決まって、大勝に終わりました。
個人的には長友のゴールも見たかったところですが。
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レノファ山口、JFL昇格逃す 中国サッカーリーグ(朝日新聞 2011/ 9/23)
中国サッカーリーグのレノファ山口FC(山口市)が23日、今季のJFL(日本フットボールリーグ)昇格を逃した。この日、山口市内で松江シティFCに4―0で勝ち2位を守ったが、1位のデッツォーラ島根(浜田市)も勝ったため優勝が決まった。登竜門となる全国地域リーグ決勝大会へのレノファの出場は絶たれた。
中国リーグは9/25(日)に最終節を行い、全日程を終了しています。
優勝はデッツォーラ島根で、山口からJを目指すレノファ山口は2位に終わっています。
レノファ山口は全国社会人サッカー選手権大会中国予選でも敗れているため、地域リーグ決勝大会進出が無くなりました。
また、数年前は上位を争っていた佐川急便中国は10チーム中9位となり、県リーグへの降格となっています。