■
F東京が快勝=Jリーグ・湘南―F東京(スポーツナビ)
BS-TBSでテレビ観戦。
東京は森重がボランチに入り、CBが今野、ヨングンという組合せ。
湘南では阿部吉朗、ジャーン、エメルソンと、元FC東京の3選手が先発。
序盤から東京が攻め続けていたが、なかなか得点が奪えず。
前半16分には湘南に左サイドから攻め込まれ、ペナルティエリア内から強烈なシュートを打たれるが、ゴールライン上に入った松下が頭で跳ね返して失点を免れる。
前半39分、リカルジーニョが湘南陣内奥左サイドでボールを受けゴール前にクロス。
これを、飛び込んできた森重が頭で押し込んでようやく先制。
続く44分にも湘南ゴール前に入ったボールを大黒があわせようとして相手DFに阻まれるが、こぼれた所を羽生が押し込んで追加点。
後半13分には、カウンターから赤嶺が相手陣内に持ち込み、フリーの大黒にパスを出すと大黒が相手GKの左を抜くシュートで3点目を決める。
後半17分に失点するが、その後を守りきって3-1で勝利。
CB今野、ボランチ森重というのは逆のような気がしました。
ただ、今日は森重が再三ゴール前でのプレーにかかわり、シュートを何本も打っている所を見ると、徳永より遥かによいですね。。
徳永がボランチに入った試合で、シュートを打っているシーンを見た記憶はほとんどありません。
今後もボランチは森重で、徳永を本来のSBに入れる形が良い気がします。
・
2010 J1 第14節 湘南 vs F東京(平塚) (J's GOAL)