■FC東京 0-1 浦和
本日は味の素スタジアムで、JリーグFC東京と浦和レッズの試合を観戦。
例年は浦和のゴール裏は2階席まで一杯になるが、今年は1階席は満員だったが、2階席は1/3程度しか埋まらず。
しかし、それでもホーム東京ゴール裏のサポーターと同程度。
発表では入場者数29000人。
試合前には東京のチームバス名「バモバス」を発表。
紹介ビデオが流された。
東京はCBが徳永、森重、ボランチが高橋、梶山、2トップが大黒、リカルジーニョの組み合わせ。
羽生がサイドMFで先発、今野、石川はベンチスタート。
※この試合は大黒の1トップ、リカルジーニョは左サイドに入っていたようです。
19:00試合開始。
序盤は東京がボールをキープし攻め込んでいたが、不用意にボールを奪われカウンターで自陣ゴール前まで持ち込まれる場面のほうが多かった。
しかし、相手のシュートは不正確で失点を免れる。
前半20分、羽生にアクシデントがあったらしく、早くも今野と交代。
更に37分には高橋が石川と交代。
CBは今野と森重、ボランチが徳永と梶山の組み合わせとなる。
前半終了間際に梶山がドリブルで相手ゴール前まで突破。DFをかわしてシュートするが、ゴール左隅を狙ったボールはバーに当たって得点ならず。
後半に入ると浦和に押し込まれる時間帯が長くなる。
後半21分、浦和の選手がゴール前に持ち込んだところを倒してPK。
これをポンテに決められて浦和が先制。
後半22分にはリカルジーニョに代えて平山を入れる。
しかし、その後の東京は連動性のある攻撃が見られず。
個人の突破やセットプレイからしかチャンスが作れない状態が続く。
後半36分、東京のCK。
ゴール前にあげ逆サイドに流れたところを徳永が拾い、狙い済ましてシュート。しかしこれはクロスバー。
更に跳ね返りを石川がシュートするがバーの上。
その後、東京は最後まで得点は奪えず1-0で敗れた。
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2010 J1 第22節 F東京 vs 浦和(味スタ)(J's GOAL)