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V・ファーレン首位浮上 KYUリーグ第7節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半8分、MF佐野の右クロスをFW首藤が右足ボレーで合わせて先制した。その後も、29分にMF田上のミドルシュートがバー、32分にMF小田のヘディングシュートがポストをたたくなど何度も絶好機をつくり出した。
完全にペースをつかんだのは後半14分。田上のパスを受けたMF石川が右サイドから決めて2-0とすると、その後は21分にFW岩本の左クロスを首藤が頭で合わせて3点目。30分にFW有光、39分にFW鎌田が加点して突き放した。
5/13にKyuリーグ第7節が行われています。
V・ファーレン長崎は、ヴォルカ鹿児島と対戦、5-0と快勝しています。
前節まで首位の新日鐵大分が、ニューウェーブ北九州に0-3で敗戦。
この結果、長崎が首位に浮上、沖縄かりゆしに勝ったホンダロックが2位、新日鐵大分は3位に後退しています。
◆関連ニュース
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ホンダロック6連勝 沖縄かりゆしを2―1(宮崎日日新聞)
ホンダロックは終始ボールを支配。前半39分にFW木下健生が先制、後半5分にも木下が相手GKをかわし追加点を挙げた。同37分に1点を失ったが、そのまま逃げ切った。
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NW北九州・中嶋がハット/KYUリーグ(日刊スポーツ)
先発2試合目のルーキーが波に乗った。前半20分。ハーフウエーライン付近の相手FKを壁として1人立っていたニューウェーブ北九州FW藤吉が、背中でブロック。風にも乗って、敵ゴール方向に大きく跳ね返ったボールが、中嶋の前方に“絶好のアシスト”となって飛んできた。「ボールが来るとは思わなかった。でも足には自信がありました」。100メートル11秒2のスピードで、追いすがるDF2人を振り切り、冷静にゴール。九州学生リーグで得点王に輝いた福岡教大卒業後、1度はあきらめかけたピッチの上で、笑顔を振りまいた。
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【サッカー/地域】Kyuリーグ7節 新日鐵大分、NW北九州に敗れ1節で首位陥落 V長崎・ホンダロック6勝目(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)