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佐川急便、天皇杯へ JFL前期が終了(京都新聞)
佐川急便は前半38分、FW中村のゴールで先制、1-1の後半22分にFW御給が勝ち越し点を挙げたが、同44分に追いつかれた。
JFLは6/23、6/24に、前期の最終節となる第17節が行われています。
首位佐川急便が、Honda FCと対戦し2-2で引き分け。
しかし、勝ち点差1で追っていたロッソ熊本が三菱水島に0-1で敗れたため首位は変わらず。
3位のFC岐阜は鳥取と対戦し、先制点を奪われたものの逆転勝ち。
2位との勝ち点差を1に詰めています。
Jリーグを目指す鳥取は14位と低迷。
4位は終了間際の得点でTDKを破ったYKK AP。
栃木はロスタイムのゴールで、佐川印刷に何とか引き分けで7位。
昇格圏内の4位チームまでは、勝ち点差4となっています。
アルテ高崎は前節引き分けたものの、今節はジェフリザーブズに敗れて未だ1勝のみ。
勝ち点5の最下位となっています。
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FC岐阜は、FW片桐淳至と下部のFC岐阜Bチームに所属していたFW松江克樹のツートップをスタメンに起用。1点を先制された前半21分には松江が同点ゴールし、2―2で迎えた後半26分には、片桐がゴール前の混戦からシュートを決めて勝ち越した。片桐は7分後に再びゴールを決めるなどハットトリックの活躍。J2入りを目指すチーム同士の対戦“準加盟ダービー”を制した。
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新生FC岐阜4発 今季最多得点、鳥取破る(岐阜新聞)
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前期第17節・ガイナーレ鳥取 2-4 FC岐阜(山陰中央新報)
鳥取は前半15分にカウンター攻撃。MF堀池のクロスをMF中垣が頭で合わせて先制。その後、逆転を許したが前半終了間際の41分、DF樋口のクロスをFW戸田が折り返したところ、FW増本が頭で押し込み、同点で折り返した。
後半は疲れから鳥取の運動量が落ち、26分に相手FWにドリブル突破を許して失点。FWを増やして反撃に転じたが、33分には守備陣のミスから失点し力尽きた。
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目指せJ/焦って失速 反撃許す/栃木SC、格下に苦戦/上野初ゴール勝ち星呼べず(下野新聞)
高橋高監督の突然の辞任で浅野博孝ヘッドコーチが監督代行を務めた栃木SC。前半18分、FW上野優作がJFL初ゴールを頭で決め先制した。しかし、前半30分に追い付かれ、後半11分には逆転を許した。
途中から3・6・1の布陣に変え、後半ロスタイム、途中出場のFW吉田賢太郎がゴールを決め、土壇場で追い付いた。
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【サッカー】JFL前期第17節 佐川急便SC引き分けるも前期首位決定!FC岐阜・片桐ハットトリック[06/24](芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)
3 すてきな夜空φ ★ 2007/06/24(日) 16:33:36 ID:???0
JFL順位表
1 佐川急便SC 39 +23
2 ロッソ熊本 37 +18
3 FC岐阜 36 +12
4 YKK AP 31 +10
5 ジェフリザーブズ 28 +5
6 アローズ北陸 27 0
7 栃木SC 25 +7
8 横河武蔵野FC 25 +6
9 三菱水島FC 25 -1
10 Honda FC 21 0
11 流通経済大学 21 -2
12 TDK SC 20 -5
13 ソニー仙台FC 20 -11
14 ガイナーレ鳥取 18 -5
15 FC刈谷 17 -7
16 佐川印刷SC 17 -10
17 FC琉球 13 -18
18 アルテ高崎 5 -22
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それぞれJ昇格を目標に監督交代。