■
NW北九州首位も上位混戦/KYUリーグ(日刊スポーツ)
Kyuリーグは7/8に第15節が行われています。
V・ファーレン長崎と三菱重工長崎の「長崎ダービー」が行われましたが、V・ファーレンが8-1と大勝しています。
その他上位4チームがいずれも勝利し、上位に順位の変動はありません。
ヴォルカ鹿児島は試合がありませんでした。
上位の順位は以下の通り
1.ニューウェーブ北九州 勝点37
2.ホンダロック 勝点36
3.V・ファーレン長崎 勝点35
4.新日鐵大分 勝点31
5.ヴォルカ鹿児島 勝点24
※ホンダロック、ヴォルカ鹿児島は1試合消化が少ない。
次節は7/14、7/15です。
◆関連ニュース
■
破竹の7連勝首位守る 沖縄かりゆしFCに3-0(西日本新聞)
NWは前半開始直後、FW中嶋雄大選手のゴールで先制。前半33分にも、コーナーキックからDF吉野慎治選手が頭で決め、2-0で折り返した。後半も落ち着いた試合運びを見せ、後半35分には中嶋選手がこの日2点目となるゴールでダメ押し。相手の反撃は堅い守りではね返し、追いすがるかりゆしFCを零封した。
■
ホンダロック圧勝(宮崎日日新聞 7/9)
ホンダロックは開始2分、CKをFW水永翔馬が頭で合わせ先制。5、11、15分にもFW木下健生、MF原田洋志、水永が得点を奪い完全に主導権を握った。42分に1点を奪われたが、最後まで球を支配し圧倒した。
■
V・ファーレン大勝、重工長崎に8-1 KYUリーグ第15節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半7分、MF石川のクロスをFW岩本が合わせて先制。33分にFW首藤、36分にDF加藤、40分にMF原田が加点し、前半を4-0で折り返した。
後半14分に岩本が5点目。15分にMF小田が6点目を奪った後、三菱がFW平田のゴールで1点を返したが、V・ファーレンは40分に途中出場のFWブルーノが移籍後初ゴール。44分にも原田のクロスをブルーノが頭で流し込んだ。
■
サッカー九州リーグ NIFS3連敗(南日本新聞)