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【サッカー】JFL後期3節 岐阜敗れ3試合で勝ち点1 栃木…振り返ればガイナーレ TDK、前半だけで6点(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)
台風の影響で日程の変更等があったものの、7/14~7/16にJFL後期第3節が無事行われました。
首位佐川急便は、ジェフリザーブズに5-0と大勝。
2位ロッソ熊本もアルテ高崎に2-1で勝利し、首位を勝ち点差2で追う展開が続いています。
3位FC岐阜は、流通経済大に1-2で敗戦。
4位YKK APが鳥取に敗れたため、3位はキープ。
しかし、5位横河武蔵野、6位アローズ北陸が勝ち点差3まで迫ってきており、4位以上を確保するにはこれ以上負けられない状況となってきました。
栃木SCはアローズ北陸と対戦し0-1と敗戦。勝てない状況が続いて10位。
今節勝った鳥取とは、勝ち点差が2まで詰まってきました。
◆関連ニュース
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FC岐阜1―2で敗戦 3節連続で勝ち星なし(岐阜新聞)
FC岐阜は前半22分に先制を許すと、後半27分にも追加点を奪われ0―2。終了間際にMF岩田昌浩が1点を返したが、1―2で敗れた。
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後期第3節・ガイナーレ鳥取 3-1 YKKAP(山陰中央新報)
鳥取は前半2分、DF田村が中央から放ったFKが相手DFに当たり、そのままゴールして先制。3分後にも、FW釜田がMF鶴見の右クロスを受け、DFをかわして鮮やかにゴールした。
その後は押され気味の展開となり、前半終了直前にはゴール前の混戦から失点。流れが相手に傾きかけたが、後半8分にポストの跳ね返りをMF鶴見が冷静に押し込み、試合を決定づけた。
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TDK、8試合ぶりの白星 JFL、FC琉球に快勝(秋田魁新報)
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迷するガイナーレ鳥取 地域の期待担う自負を(山陰中央新報)
鳥取県は六月補正予算でチームの運営会社「SC鳥取」へ一千万円の出資を決めた。チームの活動はスポーツの枠を超え、地域振興のシンボルとなろうとしている。地方が疲弊する中、人口最少県からJリーグという「夢の舞台」へ挑戦するその意志は多くの人が高く評価している。