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【サッカー】JFL最終節 FC岐阜、最終順位3位 Jリーグ加盟可否3日決定 来期合併の富山2チームは最終戦飾れず(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)
JFLは12/2に最終節となる、後期第17節が行われています。
注目は4位のFC岐阜が4位以内を確保できるかでしたが、最下位アルテ高崎と対戦し2-0で勝利。
3位のアローズ北陸が引き分けたため、最終的に3位で終えました。
2位のロッソ熊本、3位のFC岐阜は、12/3のJリーグ臨時理事会で正式にJ2昇格が認められています。
この他のJリーグ準会員チーム、栃木SCは8位、ガイナーレ鳥取は14位となっています。
2チーム昇格、1チームが合併に伴い減少となるため、今季僅か1勝で最下位のアルテ高崎はJFL残留となりました。
また、地域リーグからは、ファジアーノ岡山、ニューウェーブ北九州、Mi-Oびわこの3チームが自動昇格となりました。
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ロッソ熊本が有終、怒とうの6発/JFL(日刊スポーツ)
前半7分の失点をDF小森田のヘッドで取り戻して折り返すと、後半はシュート15本を放つ怒とうの攻撃で6139人の観客を魅了した。後半1分にFW高橋が勝ち越しゴール。同5分には小森田がこの日2点目となる追加点。さらに高橋が同15分、28分と連続ゴールを決めるなどこの日4得点の大暴れ。4点をリードした後に2失点するなど課題も残したが、難なく逃げ切った。
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FC岐阜「J当確」決める快勝(岐阜新聞)
FC岐阜は序盤から攻勢に出て、前半20分は相手ゴール前のクリアボールをMF小島宏美が決めて先制。後半13分は、小島の左CKをDF平岡直起が頭で合わせてゴールし、突き放した。24分に相手DFが退場となったことから、その後もイレブンは数的優位を生かして攻め立てた。
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栃木SC 最終戦飾る 来季へJ2昇格を誓う(東京新聞)
栃木SCは序盤から両サイドを中心に攻撃を展開。三十一分、ゴール前の混戦からFW横山聡選手が相手GKともつれながらボールを押し込み先制。四十四分には右サイドを突破したMF高安選手の折り返しを横山選手がフリーで決め二点目を奪った。七十六分に一点を返されたが、逃げ切った。
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栃木SC 全選手プロ化へ 来季に向け早くも始動(東京新聞)
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TDKは最終成績13位、JFL 最終戦、勝利で飾れず(秋田魁新報)
TDKは静岡県ホンダ都田サッカー場でホンダFCと対戦。前半序盤に先制したTDKだったが、ホンダFCに前半で逆転を許し、後半も2点を追加され、1?4で敗退。最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
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執念 最終戦飾る 横河武蔵野に2―1(沖縄タイムス)
成績不振を理由に退く、吉澤英生監督が指揮を執る最後の試合となった琉球。立ち上がり1分、サイドを突破したMF杉山洋一郎のアシストをMF秦賢二が決め、先制。20分、自陣でのクリアミスから失点するも、33分にFW蒲原達也が奪ったPKをMF佐藤拓也が決めて勝ち越し。後半は横河の猛攻を全員でしのいで逃げ切った。
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ロッソ熊本のJ2入会が正式決定(読売新聞)
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FC岐阜、J2昇格 目標掲げ3年夢の扉開く(中日新聞)
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ファジアーノ JFL昇格 サッカー全国地域リーグ決勝大会初V(山陽新聞)
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NW北九州 逆転昇格 全国地域リーグサッカー全国大会決勝R(西日本新聞)
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FCMi-Oびわこ、JFL昇格 サッカー、草津拠点に活動(京都新聞)