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サッカー:JFL ファジアーノ、地元初戦飾る カターレ富山に3-2 /岡山(毎日新聞)
ファジアーノは前半23分、パスを受けたFW喜山康平選手が、相手チームのGKとDFをかわして先制。続く同26分にもFW小林康剛選手がゴールを決めた。後半にはカターレに2得点を許し同点に追いつかれたものの、交代で入ったFW武田英明選手がロスタイムに左足でシュートを決め、接戦を制した。
JFLは3/20に前期第2節が行われています。
J準加盟チーム同士の対戦となった岡山と富山は、ホームの岡山が終了間際の勝ち越しゴールで接戦を制しています。
シーズン前の評価が高かった富山ですが、2節を終わった時点で1分1敗とまだ結果が出ていません。
首位に立ったのは、流通経済大に3-1で勝ったガイナーレ鳥取。
積極的に行った補強が、ここまでは功を奏しているようです。
2位は栃木SC。FC刈谷に終了間際の得点で1-0で勝利。
その他、新規昇格のニューウェーブ北九州は、昨年優勝の佐川滋賀に1-1の引き分けと健闘。
こちらも終了間際の得点で引き分けに持ち込んでいます。
◆関連ニュース
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前期第2節・ガイナーレ鳥取3-1流通経済大(山陰中央新報)
前半は両チームとも、水を吸ったピッチの影響でパスの精度が悪く攻め手を欠いたが、31分にガイナーレのFW釜田がペナルティーエリア外からゴールを決め、流れをつかんだ。
同41分には、左CKをDF尾崎が強い風を利用して直接ゴール。さらに後半33分にも尾崎が左斜めからのFKを決め、試合を決めた。
観衆3066人も素晴らしいですね。
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MIOびわこ、佐川滋賀ともに引き分け サッカーJFL(京都新聞)
サッカーのJFLは20日、各地で9試合を行った。開幕2連勝を狙ったMIOびわこ(滋賀)は佐川印刷(京都)と1-1で引き分けた。ホームのMIOびわこは前半36分、FWアランが相手守備を振り切り、先制ゴールを挙げた。佐川印刷は相手が警告退場で1人少なくなった後半28分、FW大坪が右からのクロスを頭で合わせて追いついた。
佐川滋賀(滋賀)はNW北九州と1-1で引き分けた。後半2分にMF吉村が先制ゴールを決めたが、後半終了間際に追いつかれた。
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対SAGAWA戦 終了間際に粘りの1点 市民大声援選手後押し 地元初戦はドロー(西日本新聞)
前半、NWは相手にPKを与えながら、GK水原大樹選手が好セーブ。攻めては6本のシュートを放ったが得点できず、0‐0のまま前半を終えた。後半2分、SAGAWAが先制。しかし、NWは相手を上回るシュート数で攻め続け、終了間際の後半44分、相手反則でPKのチャンス。これを主将のMF桑原裕義選手が決め、貴重な1点をもぎとると、スタンドから歓声が上がり、黄色のフラッグが大きく揺れた。
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TDK、ホーム初戦飾れず JFL、ソニー仙台に敗れる(秋田魁新聞)
TDKは、にかほ市の仁賀保運動公園多目的広場でソニー仙台と対戦。前半は互いに譲らずに0-0。しかし、後半30分にPKで失点。さらに終了間際に追加点を献上し、今季のホーム初戦を勝利で飾ることはできなかった。TDKの通算成績は1分け1敗、勝ち点は1のまま。
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【サッカー】JFL前期2節 岡山、ロスタイム弾で富山に競り勝つ 北九州は佐川滋賀と引き分け 岡山、鳥取、栃木、横河武蔵野が連勝(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)