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ファジアーノ開幕6連勝 JFL単独首位(岡山日日新聞)
4/12(土)、4/13(日)にJFL前期第6節が行われています。
ここまで5連勝の岡山は、今期まだ勝ちの無いアルテ高崎と対戦。
先制点を許したものの、後半3得点で逆転。3-1で勝利し、開幕6連勝。
前節首位の栃木は佐川印刷と対戦。
リードして迎えたロスタイムに失点し、2-2の引き分けに終わっています。
これで岡山が首位に浮上、栃木は2位に後退となっています。
横河武蔵野はTDKに勝って3位をキープ。
良い試合をしながら結果の出ていない鳥取は4位のHonda FCと対戦。
試合はHonda FCが優勢に進めていたようですが、結果は4-1で鳥取の快勝。
J昇格に期待を繋ぎました。
Honda FCの4位は変わらず。鳥取は4位と勝ち点差3の8位。
カターレ富山は三菱水島に4-0と快勝し11位。
ニューウェーブ北九州は、ブルキナファソ代表選手を補強したFC琉球と1-1と引き分け12位。
昨シーズン優勝の佐川滋賀はFC刈谷に敗れて14位と、調子が出ていません。
この他、MIOびわこが流通経済大と対戦し、3-0から4失点で逆転負けしています。
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カターレ富山が敵地初勝利 朝日が先制、石田ハットトリック(北日本新聞)
カターレは終始、優勢に試合を進め、計18本のシュートを放った。前半33分、MF朝日大輔がMF姜鉉守からパスを受け、右足でけり込み先制。後半開始直後には、FW石田英之が今季初得点を挙げた。石田は後半5、37分にもゴールを決め、リーグ通算3度目となるハットトリックを達成。三菱水島を突き放した。
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JFLのFC琉球がFWミヌングを獲得(日刊スポーツ)
アフリカのブルキナファソ代表FW。
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鳥取の先制点は、FC東京から期限付移籍中の小澤。