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V・ファーレン今季初の首位 KYUリーグ第11節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半2分、MF大塚の右クロスにFW有光が合わせて先制した。前半はこの1点にとどまったが、後半6分にFW福嶋のゴールで2-0とすると、11分に有光、15分にDF立石、16分に福嶋が立て続けに得点。24分に福嶋が2試合連続となるハットトリックを達成。40、43分にMF田上が連続ゴールを奪って締めくくった。
九州リーグは6/21(土)に第10節、6/22(日)に第11節が行われています。
9節終了時点で、首位ホンダロックと2位V・ファーレン長崎は勝ち点で並び、差は得失点差のみという状況。
10節ではホンダロックはヴァンクール熊本と、V・ファーレン長崎は九州INAXと対戦。
ともに6-0という同スコアで大勝。
11節ではホンダロックが九州INAXに3-1で勝利に対し、V・ファーレン長崎が海邦銀行に8-0という大量得点で勝利。
この結果、得失点差で長崎が逆転し首位に立っています。
3位の沖縄かりゆし、4位ヴォルカ鹿児島も連勝で、それぞれ順位をキープ。
首位と3位沖縄かりゆしとの勝ち点差は5、更に勝ち点1差でヴォルカ鹿児島が追う展開となっています。
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V・ファーレン大勝 KYUリーグ第10節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半11分、MF大塚の右クロスをFW有光が頭で合わせて先制。20分にも大塚の右クロスからFW福嶋がヘディングシュートを決めて2-0とすると、38分にはMF川崎が3点目を奪った。後半も攻撃の手を緩めず、18、23、44分に福嶋がゴールを決めた。
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サッカー九州リーグ ヴォルカ連勝、NIFS敗れる(南日本新聞)