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V・ファーレン首位守る KYUリーグ第12節(長崎新聞)
V・ファーレンは今季勝ち星のない最下位の大隅に苦戦。前半はなかなか好機をつくれず、ようやく33分にMF川崎がFKからゴールを奪い、1-0で折り返した。後半もリズムに乗れず、9分にPKを与えたが、GK近藤が好セーブ。その後は15分に川崎のゴールで2-0とすると、18分に自陣でボールを奪われて失点したが、32分にFW福嶋が3点目を奪って試合を決めた。
九州リーグは7/6(日)に第12節が行われています。
得失点差で首位のV・ファーレン長崎は、OSUMI NIFSと対戦し、3-1で勝利。
2位のホンダロックは海邦銀行に4-0で勝利。
ホンダロックが長崎との得失点差を詰めるものの、順位は変わらず。
3位の沖縄かりゆしと、4位のヴォルカ鹿児島が対戦。
こちらは4-1で沖縄かりゆしが勝利。
上位を狙うヴォルカ鹿児島には痛い敗戦。
また、新日鐵大分が三菱重工長崎に勝利し4位に浮上。
ヴォルカ鹿児島は5位に後退となっています。
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