■
カターレ、4位浮上 初めてJリーグ昇格圏内に(北日本新聞)
カターレは前半12分、先制を許したものの、41分にコーナーキックからDF浜野勇気のゴールで同点に追いついた。前半ロスタイムにFW石田英之のPKで逆転。後半28分にはFW長谷川満がヘディングシュートを決め、突き放した。
7/19(土)~7/21(月)にかけて、JFL後期第4節が行われています。
首位の栃木SCは流通経済大と対戦。点の取り合いとなったものの、4-3で栃木が競り勝っています。
2位のHonda FCは佐川印刷に1-1で引き分け。
3位ファジアーノ岡山はFC刈谷と対戦、4位横河武蔵野はソニー仙台との対戦となりましたが、それぞれ0-0でスコアレスドローとなっています。
4位に勝ち点差2と迫っていた5位のカターレ富山はTDKと対戦。
前半に先制点を許すものの、後半3得点で逆転勝利。
横河武蔵野に勝ち点で並び、得失点差で上回ったため4位に浮上。
横河武蔵野が5位に後退となっています。
前半戦で苦戦したカターレ富山ですが、いよいよ昇格圏内に入ってきました。
7位のニューウェーブ北九州は最下位の三菱水島と対戦し、2-0で勝利。
6位に浮上しています。
上位チームに引き分けが多く、10位ガイナーレ鳥取は上位との差を詰めるチャンスでしたが、佐川滋賀と対戦し1-1の引き分けに終わっています。
10位は変わらず。
前節16位に順位をあげたアルテ高崎は、FC琉球と対戦し1-1の引き分け。
ジェフリザーブズに抜かれ、17位に後退。
下位の順位争いも激しくなっています。
◆関連ニュース
■
栃木SCホーム11連勝 流通経大に4-3(下野新聞)
栃木SCはFW横山聡のハットトリックの活躍などで、前半を3-2で折り返した。後半24分に同点に追いつかれたが39分、途中出場のFW石舘靖樹が決勝ゴールを決め、ホームの連勝記録を11に伸ばした。
■
JFL ファジアーノ不発(山陽新聞)
■
後期第4節 ガイナーレ鳥取1-1佐川滋賀(山陰中央新報)
選手起用が当たった鳥取が、連敗の暗いムードを振り払った。鳥取は開始早々、先制ゴールを許し、追う展開。前半はFWにいいボールが入らず、攻めあぐねた。後半、交代出場したMF小井手が積極的に相手DFラインの裏に飛び出し、徐々に試合の流れを引き寄せた。FW小沢の投入も的中。交代出場から間もなく、小井手から受けたボールを生かし、同点ゴールを決めた。その後も攻勢をかけたが、時間切れ。逆転はならなかった。
FC東京からレンタル移籍中の小澤が仕事をしました。
■
FC琉球、引き分け JFL後期第4節(琉球新報)
■
【サッカー】JFL後期4節 富山、昇格圏の4位浮上 栃木、横山ハットで流経大にリベンジ ジェフリザ、8試合ぶり勝利(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)