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カマタマーレ10勝目/10試合連続無失点(四国新聞)
猛暑の中、カマタマーレは運動量が少なく、攻撃が停滞。中盤のパス回しで時間が過ぎる場面が多かった。だが、後半31分にはMF古賀がゴールを決め、無失点を続ける守備陣が得点を許さず、辛くも勝利を収めた。
四国リーグは7/13(日)、7/20(日)の2週に分かれて第11節が行われています。
第11節は、首位のカマタマーレ讃岐が愛媛しまなみに1-0で勝利し首位をキープ。
2位の徳島ヴォルティス2ndは、ベンターナACに4-0で勝利。
試合消化が1試合少ない状態で、首位を勝ち点差5で追う展開となっています。
4位の南国高知は徳島コンプリールに10-0と大勝。
3位の三洋電機徳島が敗れたため、替わって3位に浮上。
1試合消化が少ないのは徳島ヴォルティス2ndと変わらず、2位との勝ち点差は10、首位とは15と大きく開いています。
また、7/26(土)には9節の延期分1試合を開催。
徳島コンプリールと徳島ヴォルティス2ndの対戦は、徳島ヴォルティス2ndが11-0と大勝。
これで首位カマタマーレ讃岐との勝ち点差は2。
両チームとも残り3試合。直接対決も残っており、優勝の行方はまだまだ分かりません。
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7月26日(土)四国リーグ vs徳島コンプリール試合結果(徳島ヴォルティス公式)