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後期第5節 ガイナーレ鳥取1-0ニューウェーブ北九州(山陰中央新報)
鳥取は後半開始間もなく、カウンター攻撃から、MFハメドのパスを受けたMF小井手が落ち着いてゴールを決め、先制。その後、反撃にあうものの相手のシュートミスにも救われ、逃げ切った。
7/25(金)~7/27(日)の日程で、JFL後期第5節が行われています。
まずは7/25に4位のカターレ富山が佐川印刷に1-0で勝利し、4位をキープ。
7/26にはJ準加盟チーム同士となる10位ガイナーレ鳥取と6位ニューウェーブ北九州が対戦。
これ以上、上位と離されると苦しくなる鳥取が、ホームで1-0で勝利。
鳥取は9位に浮上。逆にニューウェーブ北九州は7位に後退。
7/27は栃木、Honda FC、岡山、横河武蔵野等の上位チームが試合を行い、栃木がジェフリザーブズに1-1で引き分け。
他のチームは勝利しています。
この結果、首位の栃木と2位以下のチームの勝ち点差が少し縮まったものの、5位までの順位に変動はありません。
6位には、アルテ高崎に勝利したFC刈谷が上がってきています。
◆関連ニュース
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栃木SC ジェフリザーブズと引き分け(下野新聞)
栃木SCは前半35分、MF佐藤悠介が左サイドからシュートを決めて先制した。しかし後半34分に相手FKから、一気にゴール前に持ち込まれ、痛恨の同点ゴールを決められた。
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カターレ快調4連勝 長谷川、2戦連続弾(北日本新聞)
均衡を破ったのは後半11分。朝日からパスを受けたMF渡辺誠がシュートを放ち、こぼれ球を長谷川が左足でけり込み先制。その後も追加点を狙い、長谷川や朝日が積極的にシュートを放った。攻め込まれる場面もあったが、GK中川雄二の好セーブなどでゴールを死守。最後まで集中力を切らさず、3試合ぶりの無失点勝利を収めた。
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JFL ファジ、三菱に連勝 “岡山ダービー”3―0(山陽新聞)
ファジアーノは前半33分、セットプレーからFW小林康のヘディングで先制すると、三菱に疲れが見えた試合終盤に2点を加え突き放した。三菱は、後半立ち上がりに何度かチャンスをつくったが、決めきれなかった。
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JFL・TDK、5試合ぶりの勝利 通算6勝7分け9敗に(秋田魁新報)
TDKは前半14分、FW富樫豪がシュートを決め先制。しかし、同21分にSAGAWA・SHIGAのFW竹谷英之に頭で合わされ同点とされた。
後半も点の取り合いとなった。TDKは、5分にFW富樫が2点目。その3分後には、SAGAWA・SHIGAのFW竹谷に同点シュートを決められた。しかし、TDKは31分に相手反則でPKをもらい、MF池田昌広が決めて勝ち越し。その後は集中した守りで相手の反撃を抑えた。
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琉球、悔しいドロー/草津に1―1(沖縄タイムス)
琉球は前半33分、FWミヌングが最終ライン上でパスを受けて飛び出し、そのままゴール前まで持ち込んで先制。後半に入っても好機をつくるが、追加点がとれず35分、草津FW村瀬和隆にミドルシュートを決められ、ドローに持ち込まれた。
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【サッカー】JFL後期5節 鳥取、踏みとどまる…北九州破り4位富山と7差 岡山ダービーはファジアーノ(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)