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沖縄かりゆしに苦杯、2位後退 KYUリーグ第14節(長崎新聞)
V・ファーレンは風下に立った前半4分、カウンターからのシュートのこぼれ球を押し込まれて先制を許した。9分にも、左からのロングスローをけり込まれて2失点目。前半立ち上がりで苦境に追い込まれ、0-2で折り返した。
後半3分、MF山形の右クロスをFW有光が流し込んで1-2と追い上げると、リズムをつかんでかりゆしゴールに迫ったが、20分のMF大塚のシュートはクロスバーを直撃。23分からは195センチの長身FW太田を投入し、ボールを集めて同点ゴールを狙ったが、得点には結び付かなかった。
7/27(日)に九州リーグ第14節が行われています。
首位V・ファーレン長崎は3位沖縄かりゆしと対戦。1-2で敗れています。
長崎と同勝ち点で2位であったホンダロックは三菱重工長崎と対戦し、5-0と大勝。
これでホンダロックが首位に浮上し、V・ファーレン長崎が2位に後退。
3位沖縄かりゆしは、2位V・ファーレン長崎に勝ち点差1と迫りました。
この他、ヴォルカ鹿児島は新日鐵大分に敗れて、5位は変わらず。
最下位のOSUMI NIFSは九州INAXに敗れ、未だ勝ち点0が続いています。
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