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北信越リーグ JSCが7連勝(新潟日報)
7/26(土)、7/27(日)に北信越リーグの第12節が行われています。
首位長野パルセイロと、2位のJapanサッカーカレッジが対戦。
Japanサッカーカレッジが3-1と勝利し、首位に浮上しています。
長野は2位に後退。
3位のツエーゲン金沢は、4位の松本山雅と対戦。
松本山雅が5-2で勝利。
金沢の3位は変わらないものの、上位との差を詰めるチャンスを逃しています。
また、ここまで未勝利であった最下位フェルヴォローザが、7位のサウルコス福井に3-2で勝利。
6位のヴァリエンテ富山が敗れており、福井は勝てば入れ替え戦圏内脱出でしたが、なりませんでした。
12節を終えて、上位の成績は以下の通り。
残り2節です。
1.Japanサッカーカレッジ 勝点31
2.長野パルセイロ 勝点29
3.ツエーゲン金沢 勝点27
4.松本山雅 勝点21
◆関連ニュース
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サウルコス5連敗 北信越サッカーリーグ1部(福井新聞)
福井は前半の序盤、ボールがつながり、10分にMF猪島のセンタリングをFW黒田が頭で決めて先制。3分後、左サイドをオーバーラップしたDF吉田が中央へ折り返し、こぼれ球をMF末廣が押し込んで2点目を挙げた。
しかし20分に守備が乱れ失点。その後は動きのよくなった相手に押され、後半12分にCKから同点ゴールを喫した。ホームでの勝ち点3を目指し攻勢に出たが、逆に35分、カウンター攻撃から勝ち越し点を許した。