2日連続で味スタです。
今日は久しぶりのJFL、昨日に続いて暑い中での試合となりました。
■横河武蔵野 0-0 鳥取
本日は味の素スタジアムで、JFL後期第4節 横河武蔵野とSC鳥取の試合を観戦。
スタジアムで使われたのはメインスタンドのみ。
メインスタンドが全体的にまばらに埋まる感じで、観衆は約1000人。
サポーターは横河サイドに20人弱、鳥取サイドに10人位か。
鳥取の先発には、DFに新加入のペリクレスが入っていた。
試合は、横河が攻め込み、鳥取がカウンターと言う展開。
横河は攻め込むものの、鳥取のディフェンスを崩せずなかなかシュートまで持っていけない。
鳥取はボールを奪った後、ロングボールを前線に送ったり、サイドからの突破で攻め込むが、こちらも簡単に潰されなかなかチャンスにならない。
また、鳥取のロングボールがオフサイドになる場面も多かった。
横河はセットプレーからチャンスを作っていたが、得点につなげられず。
前半はそのまま、両チーム無得点で終了。
ペリクレスは前半のみで交代。
観戦していた位置と逆サイドでのプレーが多かったので、活躍していたのかどうかは分からず。
後半も序盤は横河が攻め込んでいたが、次第に勢いが無くなる。
後半20分頃からは、逆に鳥取が攻め、横河がカウンターの形が多くなった。
残り10分位からは、中盤が無くなり、お互いのゴール前からゴール前を行き来する展開。
お互いに残った力を振り絞って攻撃、そしてそれを相手が必死でクリアする。
無得点のままロスタイムに入り、横河が何度かCKのチャンスを得るが、これも生かせない。
試合はそのままスコアレスドローで終了。
最下位の鳥取ですが、ディフェンスは悪くないと思いました。
前線に個人技のある選手が入るか、全体的に体力をアップして後半勝負の形が出来れば、もう少し勝率が上がりそうな感じです。
横河は、このところうまく得点できていたのですが、今日は不発でした。
セットプレーをもう少し生かせると良かったですね。