■バーレーン 2-3 日本
前半18分、中村俊輔がFKをグラウンダーのシュートで直接決めて先制。
44分にPKを獲得すると、遠藤がいつもどおりの冷静なキックで決めて追加点。
後半39分、中村憲剛がゴール前距離のあるところからシュートを決めて3点目。
これで決定的かと思われたが、41分に失点すると、42分にはオウンゴールで1点差。
残り時間も猛攻を受けるものの、何とか守りきって3-2で勝利。
この試合では、これまでよりシュートに積極性が見られたように思います。
終了間際に不用意な失点で苦しくなりましたが、ここしばらくでは一番良い試合だったのではないでしょうか。
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岡田日本3発も冷や汗白星発進/W杯予選(日刊スポーツ)