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V・ファーレン、KYUリーグ2位 2年ぶり地域決勝大会へ(長崎新聞)
九州リーグは9/6(土)に第17節、9/7(日)に最終節となる第18節が行われています。
第16節が終わった時点で、V・ファーレン長崎が首位。
勝ち点でならぶ2位ホンダロックと3位沖縄かりゆしが、首位を勝ち点差1で追う展開。
第17節は長崎がヴァンクール熊本に10-0と大勝。
ホンダロック、沖縄かりゆしも勝利し、勝ち点差1で追う状況は変わらず。
最終節は首位長崎と、2位ホンダロックが対戦。
点の取り合いとなった試合は3-3の同点で終わり、PK戦の末ホンダロックが勝利。
そして3位沖縄かりゆしが、最下位のOSUMI NIFSに4-0で勝利。
PK戦勝利は勝ち点2、PK戦負けは勝ち点1であるため、優勝は逆転で沖縄かりゆし。
長崎とホンダロックは勝ち点で並び、得失点差で長崎が2位。
ホンダロックが3位となりました。
地域リーグ決勝大会には、沖縄かりゆしと、V・ファーレン長崎の2チームが進出します。
尚、4位は新日鐵大分、5位はヴォルカ鹿児島となっています。
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