10/12(日)に天皇杯3回戦が行われました。
このラウンドより、J2のチームが出場しています。
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栃木SC、ロアッソ熊本下す 天皇杯サッカー(下野新聞)
1点を先制された栃木SCは後半36分、佐藤悠介のFKを相手GKがはじいたところを岡田佑樹が冷静に決め同点に追いついた。延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。栃木SCは全員が成功し、PK5-3で勝利した。
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サッカー天皇杯 松本山雅がJ2湘南破る(信濃毎日新聞)
松本山雅は先制点を許した直後の前半26分、MF阿部啄のクロスをFW柿本が決めて同点。その後は守勢に回ったが、湘南に得点を許さなかった。PK戦は4人目まで終えて先行の湘南に4-3とリードされたが、5人目をGK原が止めると、原は6人目も防いだ。山雅は5、6人目と成功し5-4で勝った。
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国士舘大、J2徳島破って4回戦へ/天皇杯(サンスポ)
J2勢は、徳島、湘南、熊本が初戦敗退。
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サガン鳥栖4回戦進出 天皇杯全日本サッカー(読売新聞)
サガン鳥栖は前半2分、フリーキックからのボールを内間安路選手がヘディングで決め先制。後半に入ると、終始優位に試合を進め、12分と18分に廣瀬浩二選手が続けて得点。37分には船谷圭祐選手が追加点を挙げ快勝した。
昨年活躍したHonda FCは、鳥栖に完敗。
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仙台、代役キラリ!北九州に完勝/天皇杯(サンスポ)
4回戦から出場するFC東京の対戦相手は、仙台に決まりました。
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天皇杯サッカー ファジ3回戦で涙 0―1、J2甲府に惜敗(山陽新聞)
ファジアーノは前半終了直前に失点し、主導権を握られた。後半の終盤に決定機をつくったが決めきれず、及ばなかった。
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FC岐阜、天皇杯まず1勝 攻撃抑えて逃げ切る(中日新聞)
後半38分、FC岐阜はMF北村隆二のクロスをFW相川進也が頭で合わせて先制点を挙げた。GK日野優の好セーブなどで、相手の攻撃を無失点に抑え、辛うじて逃げ切った。
カターレ富山を破って勝ち上がってきたツエーゲン金沢は、FC岐阜に敗戦。
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モンテ、天皇杯4回戦へ(読売新聞)
モンテディオは、前半にFW坂井のゴールで先制するも、後半に追いつかれて延長戦に突入。後半途中出場のFW豊田の2ゴールなど延長戦で3得点し、日立栃木を振り切った。