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ホンダFC4度目ぶっちぎりV/JFL(日刊スポーツ)
ホンダFCが2年ぶりにJFLを制覇した。アウェーでのFC琉球戦で、2-0の勝利。昨季、コーチから昇格した石橋真和監督(37)が、監督として2年目を迎え、チームを優勝に導いた。前半は天候とピッチに苦しんだが、後半35分にDF牧野泰直(23)が先制点を決めると、同43分にはエースFW新田純也(30)がPKを落ち着いて決めた。チームは3試合を残しながら、4度目の栄冠に輝いた。
11/8(土)、11/9(日)に、JFL後期第14節が行われています。
優勝まで後一歩と迫っていたHonda FCは、FC琉球と対戦。
終盤に2得点で勝利し、2年ぶり4度目の優勝を決めました。
前節2位の栃木は三菱水島に3-0で久しぶりの勝利。
3位のファジアーノ岡山は佐川滋賀に0-1で敗戦。
4位のカターレ富山はアルテ高崎に5-0で大勝。
この結果、栃木が2位をキープ。カターレ富山が3位に浮上し、栃木と勝ち点差1。
岡山は4位に後退で、富山との勝ち点差が2。
これに続く5位ガイナーレ鳥取はジェフリザーブズに1-0で勝利。
4位岡山との勝ち点差を1としています。
残り3試合、昇格圏内の3チームが逃げ切るか、それとも鳥取が4位以内に食い込むか注目されます。
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後半も攻撃の手を休めることなく、4分に朝日、41分に長谷川が追加点を挙げた。
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