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前期第7節 ガイナーレ鳥取1-0町田ゼルビア(山陰中央新報)
鳥取は前半13分、コーナーキックからMF吉野が頭で合わせて先制。その後は相手の攻撃に苦しんだが、DF陣が踏ん張った。
4/25(土)、4/26(日)にJFL第7節が行われています。
首位ガイナーレ鳥取は、町田ゼルビアと対戦。
J準加盟チーム同士の対戦となりましたが、鳥取が1-0と競い勝って首位をキープ。
町田ゼルビアは15位に後退。
2位の横河武蔵野は佐川滋賀に0-2で敗れ3位に後退。
2位に上がってきたのはV・ファーレン長崎を1-0で破ったアルテ高崎。
昨年までの低迷を考えると、ここまでの健闘は驚きです。
敗れた長崎は12位に後退。
4位はHonda FCに勝利したジェフリザーブズ。
鳥取、高崎、ジェフリザーブズの3チームは、未だ無敗を続けています。
ニューウェーブ北九州はソニー仙台に敗れて8位に後退。
開幕6連敗のFC琉球はMIOびわこと対戦し、2-1で今季初勝利。
これで最下位を脱出し17位。
最下位は今季未勝利の三菱水島となっています。
◆関連ニュース
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タイ人指揮官、信頼で勝負 JFL鳥取・ビタヤ監督(朝日新聞)
代表戦で知り合った釜本邦茂さんの誘いで、77年に来日。ヤンマー(現セ大阪)で活躍後、ドイツに渡ったが、86年に松下電器(現ガ大阪)へ。引退後、ヘッドコーチとして、チームを支えた。
07年に鳥取のヘッドコーチに就任。同8月、監督になった。昨季の昇格失敗で、一時は辞任も覚悟。タイ協会会長選挙への出馬を推す声もあったが、選手からの強い要望もあり、続投を決めた。
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ソニー仙台に惜敗(西日本新聞)
公式記録などによると試合は雨の中、両チームとも決定的なチャンスをつくれず前半を終了。後半21分、コーナーキックからのゴールを許した。
コーナーキックは相手が7本、NWが2本。相手に攻め込まれる場面が目立ったという。
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琉球 耐えて初白星 びわこ草津に2―1(沖縄タイムス)
琉球は前半17分、コーナーキックを國仲厚助が頭で合わせて先制。後半25分にはフリーキックから大澤雄樹が追加点を奪った。その後、琉球は草津の反撃を1点に抑え、逃げ切った。
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【サッカー】JFL前期第7節 準加盟同士の対戦は鳥取が町田を下して首位キープ!高崎が長崎を破って単独2位浮上!琉球今季初勝利(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)