■
前期第14節 ガイナーレ鳥取3-2横河武蔵野FC(山陰中央新報)
前半、積極的なプレスでペースを握った鳥取は17分、MF鈴木のミドルシュートで先制。後半、同点に追いつかれた後の15分、鈴木の左クロスが直接ゴールインし勝ち越すと、24分にはFW小沢がこぼれ球をダイレクトでけり込んだ。
直後の25分、連係ミスから1点を返され、終盤もディフェンスラインの裏を徹底して突かれたが、守り抜いた。
6/6(土)、6/7(日)にJFL前期第14節が行われています。
首位の鳥取と2位の横河武蔵野が対戦。
点の取り合いとなりましたが、元FC東京の鈴木健児と小澤の2人が合わせて3ゴールの活躍で、鳥取が3-2で競り勝っています。
3位ジェフリザーブズは、町田ゼルビアと対戦し0-0のスコアレスドロー。
ジェフリザーブズの3位は変わらず。
町田ゼルビアは10位。
4位のアルテ高崎は佐川滋賀に0-2と敗戦で、5位に後退。
序盤好調だった高崎ですが、ここ3試合では2分1敗とやや失速気味です。
逆に佐川滋賀は連勝で4位に浮上。
ニューウェーブ北九州とV・ファーレン長崎の九州勢対決は、ニューウェーブ北九州が1-0の勝利。
ニューウェーブ北九州は7位に浮上。4位との勝ち点差も2で昇格圏内に迫っています。
成績不振により監督が解任となった長崎は15位に後退。
苦戦が続いています。
FC刈谷はHonda FCに1-6と大敗し、17位まで順位を落としています。
◆関連ニュース
■
NW北九州7位に浮上 JFL(西日本新聞)
決定機を何度も逃し0-0で折り返した後半34分。長崎の大久保監督が「けらせたくなかった」と悔やむロングボールがDF片野からMF佐野へつながる。左サイドを駆け上がった佐野が相手DFから一歩抜け出して上げたクロスに「いい所に走り込んでいた」長谷川が頭でゴールへねじ込んだ。今季8ゴール目。得点ランク2位となった。
■
痛い6敗目、遠のくJへの道 JFL前期第14節(長崎新聞)
■
TDK、FC琉球に大敗 JFL前期第14節(秋田魁新報)
TDKは前半から相手の攻めに苦しんだ。前半16分、右サイドからのクロスに合わせたヘディングシュートで先制点を献上。34分にはPKから、直後の39分にはCKからのシュートで手痛い追加点を奪われた。
流れを逸した後半にも再び相手CKからの攻撃で失点。TDKのFKは相手を10本以上上回る25本だったが、得点に結び付けられなかった。
■
【サッカー/JFL】前期14節 首位決戦はガイナーレ、九州対決はNW北九州が勝利[06/06-07](芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)