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前半は1-1と同点ゴールを許したが、後半にリズムをつかんだ。後半はシュート11本を浴びせて3得点する一方で、沖縄かりゆしに許したシュートは2本。途中出場したFW福嶋の2ゴールなどで4-1で勝利し、勝ち点を41に伸ばした。
三菱は前半からボールを優位に支配したが、なかなかゴール前に持ち込むことができず、シュート4本で無得点。後半は疲れの見える熊本に対し、積極的な攻めでシュートを浴びせる。最初はなかなか決められなかったが、36分にFW葉山からパスを受けたFW平田がゴールネットを揺らし待望の1点。その後も熊本のカウンターに備えながら攻撃を緩めず、1-0で逃げ切った。
ヴォルカは後半10分にFW山田、24分はFW花房が決め同点としたが、その後2失点し力尽きた。NIFSは前半しのいだが、後半一方的に攻められ立て続けに失点した。
試合開始直後、リーグ得点王のFW高橋が左足でゴールを決める最高の出だし。しかし、その5分後にアローズ北陸MF木本に同点ゴールを許した。後半39分、またも木元に勝ち越し弾を浴びて敗戦。前半は相手シュート数の2倍の8本を放ったが、後半は逆に半分以下の3本。攻撃の形をつくることができなかった。
FC岐阜は、FWにジョルジーニョ、片桐淳至、MFに6試合ぶりに出場の小島宏美と、山田正道、北村隆二、高木和正、DFに平岡直起、小峯隆幸、深津康太、李成浩、GK日野優がスタメン出場。森山泰行、木島徹也、岩田昌浩が途中出場した。試合は両チームともチャンスを生かせず引き分けとなったが、GK日野が好セーブするなどの好材料もあった。
栃木SCは後半35分、右サイドからのクロスをFW横山聡が折り返し。このボールをMF米田兼一郎が頭で押し込み、2試合連続となる決勝点を奪った。GK原裕晃を中心とした守備も、最後まで集中力を切らせることなく前節に続き完封した。
ガイナーレ鳥取は前半、相手のスピードに押されながらもよくしのぎ、0-0で折り返した。後半に入り相手のスピードが落ちたところを突いて秋田、増本、釜田らがシュートを放ったが得点に結びつかず、逆に終了間際の44分、コーナーキックから1点を失い力尽きた。
TDKは前半開始早々、FW富樫が先制シュートを決めたものの、同20分には同点ゴールを決められ、その後は一進一退の攻防。1-1のまま前半を折り返した。 1-2とされた後半25分、中央でパスを受けたFW富樫がドリブルで持ち込み同点シュートを決めたが、その4分後にサイドを崩され決勝点を献上。最後は守備で粘られ、反撃の糸口をつかみ切れずに終わった。
ただ全国社会人の関西予選を勝ち抜いて、10月の大分県での全国大会で優勝すれば、来季からのJFL参入の道が残る。チームは大会に向けて精神面の切り替えを図り、先月下旬には京都パープルサンガに所属していた冨田晋矢選手(27)やブラジル人選手などJリーグ経験者を獲得した。
栃木SCは前半18分、MF米田兼一郎が先制ゴール。36分にはDF片野寛理が追加点を挙げ、突き放した。
FC岐阜は序盤からリズムをつかめず、DFのミスから前半に2失点。後半も攻撃が組み立てられず、惨敗した。FC岐阜は、ホームゲーム3試合連続で無得点、後期に入って3敗1分けと不振が続いている。
鳥取は前半、ロングボールを前線に送り得点を狙ったが、相手の守備陣に阻まれ好機をつかめなかった。22分には、相手CKから頭で押し込まれて先制を許すと30分には、CKのこぼれ球から、カウンター攻撃で逆襲されて失点した。 後半は攻撃陣の運動量を維持しようと、中垣、実信、下屋敷を相次いで投入。サイドチェンジを織り交ぜながら好機を狙ったが、シュート、クロスの精度がいまひとつ。相手GKの好守にも阻まれ、無得点に終わった。
流れは三菱にあった。前半6分に先制されたがすぐさま追いつき、後半開始早々にMF高松がゴール。再び同点となったものの、後半20分にMF川口のシュートで勝ち越し。その後もカウンターから相手GKと1対1になるなど何度もチャンスをつくった。だが、「決めるところを決めきれず、攻守のバランスが崩れた」と熊代監督。川口は「追加点を奪っていれば楽に勝てたはず」と悔やんだ。
前半を1-0で折り返したTDKは、後半に入り相手に2点を奪われ逆転を許した。しかし、20分のFW松田正俊の同点シュートを皮切りに計4得点し、5-2で連勝を飾った。
東京が、04年アテネ五輪代表の横浜DF那須大亮(25)を獲得することが15日、分かった。前日14日にナビスコ杯準々決勝第2戦で横浜に敗れて今季前半戦の日程が終了し、クラブ間での本格的な交渉を開始。来月8月から08年1月までの半年間の期限付き移籍でほぼ合意しており、細かい条件面などの調整を経て、早ければ、今週中にも正式決定される。