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グルージャ5連勝 東北社会人サッカー(岩手日報)
グルージャは前半16分に加藤浩史のゴールで先制。その後も立て続けに得点し、5―0で折り返した。後半2分に加藤がハットトリックとなる3点目を決め、ロスタイムに下屋敷恒太郎(大船渡高―岩手大出)が7点目を奪った。
東北リーグは、6/15(日)に2試合が行われています。
首位のグルージャ盛岡は古河電池FCと対戦。
7-1と大量得点で勝利し、首位をキープ。
2位のNECトーキンもヴィーゼ塩釜に7-0と大勝。
1試合消化が多い首位の盛岡を、勝ち点差1で追う展開が続いています。
上位の成績は以下の通り。
リーグが節構成を取っていないため、各チームの消化試合数が異なります。
1.グルージャ盛岡 勝点16/6試合
2.NECトーキン 勝点15/5試合
3.仙台中田 勝点 9(+1) /5試合
4.FCプリメーロ 勝点 9(0) /5試合
※( )は得失点差
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首位ホンダロックに2-1で競り勝つ KYUリーグ第9節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半33分、FW福嶋が左サイドから放ったシュートをFW有光が押し込んで先制した。38分にCKから失点したが、直後の40分、福嶋が後方へ落としたボールをMF川崎が左足で豪快にけり込んで勝ち越した。
2-1で迎えた後半は、両チームともに決定機を逃す展開が続いた。終盤はホンダロックが両サイドから次々とクロスを放り込み、同点ゴールを狙ったが、V・ファーレンはDF陣が集中を切らさずに守りきった。
九州リーグは6/7(土)に第8節、6/8(日)に第9節が行われています。
首位ホンダロックは第8節に新日鐵大分に勝利したものの、第9節でV・ファーレン長崎に敗れ開幕からの連勝がストップ。
7節に2位の長崎は、8節、9節と連勝で首位に勝ち点で並んだものの、得失点差で順位は変わらず。
7節で4位の沖縄かりゆし、5位のヴォルカ鹿児島も連勝で、それぞれ3位、4位に浮上。
7節に3位の新日鐵大分は5位に後退となっています。
この他、第8節にはそれまで今季未勝利であった三菱重工長崎とOSUMI NIFSの対戦が行われ、三菱重工長崎が今季初勝利をあげています。
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福嶋ハットトリックに大勝 KYUリーグ第8節(長崎新聞)
V・ファーレンは前半30分にFW有光が先制点。34分にFW福嶋が2点目のゴールを挙げた。後半15分にDF田上の右CKをDF久留が頭で合わせて3-0。22分にMF隅田、41分にMF大塚がともに今季初ゴールを決めると、42、43分に福嶋が立て続けにゴールを奪い、ハットトリックを達成した
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サッカー九州リーグ ヴォルカ久々白星(南日本新聞 2008/ 6/ 8)
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サッカー九州リーグ ヴォルカ前期4位(南日本新聞 2008/ 6/10)
ヴォルカは前半39分、FW山田が先制弾。後半32分、途中出場のMF廣濱が追加点を奪うと流れに乗り相手を突き放した。NIFSは前半相手攻撃をしのいだものの、後半4分に失点。その後は流れを奪われ、退場者を2人出すなどして力尽きた。
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【サッカー/地域】Kyuリーグ8・9節 V・ファーレン長崎、ホンダロック破り共に1敗で折り返し 3位沖縄かりゆし、4位ヴォルカ鹿児島(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)
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首位のカマタマが快勝-四国リーグサッカー(四国新聞)
カマタマーレは前半、攻撃が単調に終わり0―0で折り返したが、後半は攻撃陣が爆発した。5分の左CKでFW尾上が体ごと飛び込み、頭で合わせて先制すると、直後の6分には尾上のパスをMF三ケ崎が押し込んで2点目。さらに11分に尾上、27分にMF綱田が追加点を奪い、コンプリールを一気に突き放した。
6/8(日)、6/15(日)に、四国リーグ第8節と、第6節で延期になった1試合が行われています。
首位カマタマーレ讃岐は徳島コンプリールにに4-0と快勝で、首位をキープ。
徳島ヴォルティス2ndは、6/8に延期となっていた第6節の南国高知との試合を行い5-0で勝利。
6/15には昭和クラブに7-0と大勝し、首位を勝ち点差2で追っています。
前節3位に浮上した南国高知は、愛媛しまなみに0-2で敗戦。再び4位に後退。
勝った愛媛しまなみは3位に浮上。2位との勝ち点差は1試合試合消化の少ない状態で8となっています。
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栃木SC競り勝ち 首位キープ(下野新聞)
前半を0-0で折り返したJリーグ準加盟同士の一戦。栃木SCは後半14分、MF高安亮介が倒されて得たPKをMF佐藤悠介が決め先制。同点に追い付かれて迎えた後半34分には、右サイドからの佐藤のクロスに、小山市出身のMF稲葉久人が頭で合わせ決勝ゴール。ホーム連勝を9に伸ばした。
6/14(土)、6/15(日)にJFL前期第16節が行われています。
前節首位に浮上した栃木は、3位のファジアーノ岡山と対戦。
J準加盟チーム同士の上位決戦となりましたが、栃木が2-1で勝利し首位を維持しています。
2位のHonda FCは佐川滋賀と対戦し、0-0のスコアレスドロー。
4位の横河武蔵野は、8位ニューウェーブ北九州に1-2で敗戦。
2位から4位のチームは順位は変わらないものの、いずれも勝てず。
特に横河武蔵野は、ここ5試合で1分4敗と勝ち無しが続いています。
前節5位のMIOびわこは、7位カターレ富山と対戦し1-5の大敗。
6位のガイナーレ鳥取は、TDKに1-1の引き分け。
この結果、カターレ富山が5位に浮上。
6位ニューウェーブ北九州、7位ガイナーレ鳥取となっています。
3位岡山、4位横河武蔵野が勝ち点30で並び、勝ち点差4でカターレ富山、ニューウェーブ北九州。
更に勝ち点差2で鳥取が追うという展開で、リーグ序盤戦で出遅れたJ準加盟チームが徐々に上位に迫ってきています。
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ホンダFC痛恨ドロー/JFL(日刊スポーツ)
前半からホンダFCの真骨頂「パス&ムーブ」サッカーを展開し主導権を握った。相手のDF影山主将も「プレッシャーが強くて下がらざるをえなかった」と、感嘆の声を上げるほど徹底した戦術と高い組織能力を生かして攻めた。後半35分には相手選手が退場。11対10の数的優位に立ちながらも「最後の1本が遠かった」(安部主将)。
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めざせJ:ニューウェーブ北九州 順位上げ6位に 横河武蔵野FCに競り勝つ /福岡(毎日新聞)
NWは前半6分、コーナーキックからFW宮川大輔選手がヘディングシュートを決め先制。同39分、横河武蔵野にPKで同点に追いつかれたが、後半33分に中嶋選手が、ループシュートを決めて勝ち越した。
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カターレ5発、5位 石田2ゴール、びわこ撃破(北日本新聞)
カターレは序盤から相手ディフェンスラインの裏を狙う攻撃を仕掛け、FW石田英之、MF朝日大輔らがDFをかわして再三ゴール前に抜け出した。前半13分、ゴール前の混戦からDF中田洋平が右足で決め先制した。同19分、びわこはFWとMFの2人をけがで交代して以降、攻守の連係を欠き、カターレペースとなった。前半ロスタイムには石田が2点目を挙げた。
後半12分に石田がPKを決め、同18分にはMF上園和明の縦パスを受けた朝日が得点、4-0とした。カターレの2選手が交代した直後の同33分に1点を失ったものの、終了間際に初出場のMF吉岡聡がPKを決め、今季チーム最多となる5点目を挙げた。
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前期第16節 ガイナーレ鳥取1-1TDK(山陰中央新報)
鳥取は前半、しっかりとボールをつなぎながら、サイドからの攻めで優位に試合を進めたが、決定機を逃し無得点で終了。
逆に後半10分、コーナーキックから相手MFにヘディングシュートを決められ先制を許した。しかし同25分、ペナルティーエリア左外側からの釜田のクロスを吉野がゴール左隅へ頭で押し込み、追いついた。
その後は積極的な選手交代で逆転を狙ったが、勝ち越せなかった。
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琉球3発 連敗脱出/JFL第16節(沖縄タイムス)
JFLは15日、前期第16節7試合を全国各地で行った。15位のFC琉球は11位の流通経済大(茨城)とアウェーの龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドで戦い、3―1で今季アウェー初勝利を挙げ、連敗を止めた。順位はそのまま。
琉球は前半6分に先制点を奪われるも、13分にMF鎌田安啓、28分にFW山下芳輝、30分には鎌田が続けてゴールを決め突き放し、リードを守りきった。
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【サッカー】JFL前期16節 栃木、岡山破る…準加盟組連破で首位堅持 北九州・富山も上位破り4位まであと勝ち点4(芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板)